11月からカタスミアトアト芸術祭が始まっています。
今年は私は出品側ではありませんが、ちょくちょく遊びに行かせていただいてます。
先日は山香神楽のお話。
こども神楽をしていたのもあって遠い記憶を呼び起こすような、興味深いお話が聞けました。
講演されていた岩男さんの吹く笛のキリッとした音色に心が震えました。
また、合間で御神楽の動きもあったのですが、山香のおいさんから急に空気が変わる瞬間は不思議な感覚でした。

もはやはるか昔にしていたこども神楽だけど、演目はよく思い出されます。
私は主に笛(小さいリコーダー)を吹いていたけど、教えてもらった先生が非常におおらかな方で、譜面とかないのを音だけ聞いて覚えるしかありませんでした。年上のお兄さんお姉さんたちの動きや音色を真似しながらやっていたので、自分が後輩に伝えるときは難儀した思い出もあり…しかし、どれをとっても懐かしい記憶。


この年になって、昔のことを色々思い返したり、捉え直したりする瞬間が増えてきました。あの時刺激を受けていたもの・ことは、実はそういうことだったのか、というやつ。

しかし健康診断間近なのに食欲異常女性。秋だ〜

先日発売された「イラストレーション」248号、第236回「ザ・チョイス」げみさんの審査にて、
入選をいただきました。
ありがとうございます!!!!
本屋に入荷されるのをソワソワしながら通うこと三日目、玄光社さまよりお送りいただき、
入荷されたillustrationも購入しました笑
送っていただけるとは思わず本屋に1日2回も行った日↓

毎号購入している雑誌に、載ってる…という感動が…!
本当にありがとうございました。

最後の「寺子屋」に参加したときも、昨年度受講したnowakiワークショップに参加したときも「地元を描いてみると面白いかもね」との言葉をいただき、ふと思い立って昨年から鬼と生活のイラストをちょっとずつ描いていました。
あと、個人的に「温泉に入りたい」「そのあとアイスも…」という欲もあり…笑

今年も参加させていただいている、MOUNT tokyo様の「MOUNT CLUB」メンバーの方もザ・チョイスに!とのことで、改めて刺激を受けられる環境に参加させていただけていることに感謝しています。

毎年ウィッシュリスト(新年の抱負ともいう)に書いていた「ザ・チョイスに入選する」という項目に、チェックを付ける日がくるとは…今後も挑戦していこうと思います!

と、つらつら書いてしまいましたが、
「illustration」今号の特集も本当に面白く勉強になります!モノクロイラストはシンプルな要素だからこその魅せ方などありましたが、見てるだけでも美しいので、ぜひお手元に!

日記です!

今年はホラーを比較的観てます。しかも邦ホラー。
めちゃくちゃ怖いし薄目半目目隠しで見てるけど、いまのところまだ後悔ゼロで楽しめてます。

日記です!
今回のCINEMA DIARYはかなり私的(毎回だけど)
CDを買うという行為から離れて幾久しく……なんで強烈に思い出したんだろう。
広い店内でブラブラして買うか買わないかを悩むみたいな時間って今やれてないなあーというのもあるのか。本屋でも、ブラブラして気になった本を買うかどうかしばし悩んでたりしてたから、そういう空気とか記憶ってふと思い出すのかも。

リュウゼツラン開花のお知らせを聞いて、親と遠出して初めて観にいきました。
十数年に一度開花するそう。
そんな花が地元で咲いてるとかいうことも知らなかったのですが、観に行った先で「もう今年は5本くらい観にいった」というリュウゼツランガチ勢のおじさんと出会い、咲いてる場所を教えてもらったりしました。しかし背も高くてニョロニョロしてて、不思議な植物だなあ。

雑誌「illustration」のザ・チョイス第236回 げみさんの審査で、入選いたしました。
本当に嬉しいです!ありがとうございます!
10月18日発売の「illustration」誌に掲載されます。

一つ目標が達成できたことに改めて喜びを噛みしめていますが、
入選して満足せず、これからも精進していきたいと余計気を引き締めた次第です。

とはいえ一番の肝は楽しく表現すること。
それを忘れずにこれからも描き続けていけたら、と思っています!
これからもよろしくお願いいたします!

2025年上半期のcinema diaryをアップしました!
ミッションインポッシブルが終わり、再来年はワイルドスピードを見届けるまで死ぬわけにはいかない…!と強く思っている昨今です!

もうすぐ今年 上半期のまとめをアップする予定です!

大分県立美術館OPAMで開催されていた「LINKS」。
作品の量も幅もとにかく豊富で、美術館から出て時計を見たらタイムスリップでもしてるのかという感じだった。
友人たちと行ってキムラヤ画材店の思い出や学生時代の思い出など振り返りつつ巡りましたが、キャプションをかなりじっくり読んで進んでいった、というのも、誠に不勉強ながら地元出身の作家が想像以上にたくさんいることを知り、どんな人なのか初めて知るということが沢山ありました。
有名な作家をつなげる場所や人としての“LINKS”なのかななどと思うのでした。

それにしても「ゲルニカ」の迫力と、いまこの時代に改めて見る意味を強く思う

前々から興味があったので動画を見ながらやってみましたが
まずやってみないことには分からない感じがワクワク

cinema diaryを月1コーナー的に公開したら面白そうかな?と思って制作しました!
簡易な日記にも告知にも。